サーペントの蒲焼は500ポッチ

なんですね。とかのっけからティアクライスネタをかましてみたり。
発売からはどのくらい経ってるんだろ。オンセのプレイ仲間が楽しそうにやってらっしゃるのに影響されて、最近になって始めました。幻想水滸伝シリーズ自体が初めてなのでいろいろ勝手が分からず右往左往してますが、面白いです。


とかいいながら、このところ話の筋はほったらかしで交易しまくってます。このほどPC達が拠点にしている城にも交易所がオープンしました。やったー! ……でも値段設定が絶妙すぎて、あまり商売としてのうまみがありません。さすが商売人なランブル族の仕切る交易所(身内相手にこすい商売するなとも言う)。


さて、交易で儲けるのには各都市の物価が分からないといけないわけですが、これを表にするのに今回、GoogleDocsのSpreadsheetを使いました。
で、使ってみて気になった点とか良かった点とかをいくつか。

良かった点

  • Excelでいう)ウィンドウ固定によるソートが直感的で分かりやすい
  • 一行挿入(一列挿入)がしたい時に、選択した行の上か下か(右か左か)を選べる
  • セル内の文字位置設定が「左・真ん中・右」だけでなく「上・真ん中・下」もツールバーで選べる
  • 背景色・文字色を選択するプルダウンメニューが色として自然な配置(色相・明暗的意味で)なので選びやすい*1

気になった点

  • 連続しない複数のセルをCtrl押しながら選択、ということができない。
  • 文字装飾にイタリック体がない


……ものっそい単純な点ばかりですみません。
こう、こういう単純な点がいろいろ目に付いてしまいました。画面はさっぱりしてて分かりやすく使いやすいのですが。さっぱりしてるってことはそれだけ機能を絞ってるわけで。このあたりがBeta版たるゆえんかなあ。


そうそう。
モノがモノなので、条件付書式とかやってみたんですが、どうも使い方がよく分かりませんでした。条件付書式を設定することは出来るみたいなんですが、「○○と同値」「○○以上」「○○以下」みたいな単純なものだけで、たとえば「A1からD1までのセルに入っている値で一番大きい奴」みたいな条件を書く書き方が分からずじまい。仕方ないんでこのへんについては手作業でwやりました。
もっとも、単純に「一番安いところで買って一番高いところで売る」だけだと思ったより儲けがよろしくないので細かい微調整してたりしますんで、そう考えると別にできなくてもいいのか。


さて。もう少し交易がんばってきます(いい加減話を進めろと)(その前にちょっとはスクリプト書けと)。

追記その1

ティアクライス」ってドイツ語で「十二宮」って意味だったんですね。知らなかった。
>>keyword:ティアクライス
……でもなんで「十二宮」?

追記その2

交易所オープンと共にノーマルメガネキャラ3人目ゲット。これで夢のノーマルメガネパーティ結成。
主人公もメガネかければいいのに(無理)。

*1:OOoのCalcとの比較